IT業界のネガティブイメージ
http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html
業界の重鎮もたじたじ
業界の重鎮=老害?
「トヨタ自動車やソニーのようなユーザー企業と違い、IT(の導入)しか行っていないNTTデータのような会社が一番謎」といった疑問が出た。イメージを聞かれても、そのイメージ自体が何もないという皮肉な答えだ。
必ずしも全員が3Kではない」と反論。岡本氏も「3Kの“帰れない”は、帰りたくない人が帰れないだけ。スケジュール管理の問題だ。
ふーん.帰りたくない人が90%以上を占めるとは知らなかったな.
できるヤツから潰される:http://www.mars.dti.ne.jp/~hirok/xp/col/031.html
なぜ日本はこれほど残業が多いのだろう。理由は二つある。
- もともと、年功序列・終身雇用というものは、ある程度の残業を前提にしたシステムだ。賃下げや解雇が出来ないから、残業によって労働量を調節するためだ。
- 実は今、日本企業の世代別構成は、相当悲惨なことになってしまっている。現在の年功序列制度が出来て間もない70年代、20代従業員と50代従業員の比率は「2.5 : 1」だった。ところが、2000年の時点では、これがほぼ「1 : 1」に並んでしまっている。
要するに何が言いたいかというと、たとえ30年前と同じ割合で人件費を支払っているとしても、実際第一線に張り付いている2,30代は半分もいませんよということだ。なぜか日本だけ残業が減らない理由は、ここにある。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/17090/2615608#2615608
Agile布教をやっていてガックリするのが「生産性を向上させても、その分仕事を追加されるのがオチ」と考えている人が少なからずいること。それも若い人達に。一種の諦めなのかもしれないが、文化というものは変えなければ変わらない。諦めてしまったら何も変わらない。
http://d.hatena.ne.jp/masayang/20071016/1192559540
諦めてはいないのだが,社内の抵抗勢力と戦うのは時間の無駄です.ダメ元で転職した方がまだマシ.
「今日は、ハロウィーンだ。だから夕方早く帰る人が多くて、渋滞になるぞ。いつもより早く帰ったほうがいいぞ。」
http://remote.seesaa.net/article/63837404.html
うーむ。いつも5時過ぎに帰っているわけだが、それより早くですか。
「夕方の帰宅ラッシュなんて都市伝説だ」と思っていたのは私だけではあるまい.
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