IT系の人材に不足しているもの
http://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/2007/03/post_d6ff.html
そのうち、「情況把握力」、「ストレスコントロール力」の不足が、全職種平均に比較して目立っており、ニーズが高い能力といえる。
ふーむ,ストレスに弱い人間が集まっているのか....とてもそうは見えないけど.ストレスに弱い人間は,文字通りの意味で生き残れない.
- 「コンビニ夜食で不健康体質を直す!」http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000163
こういう記事が出てることからも,ストレス耐性が低いなんて思え無いなあ.
今回の調査はこの各能力要素について、企業が求める能力と不足が見られる能力をアンケートで調査した。
....つまり,
IT系企業におけるストレス >> IT系人材のストレス耐性 >> 非IT系人材のストレス耐性
ってことか?
そりゃ不足するって。
「若者が辞める理由を”ワガママ”だと 決めつけていませんか? 本当の理由は企業の制度に潜んでいるのです.」 熾烈を極める採用マーケット 上昇する若年層の離職率 最近では入社後1年未満で会社を去ってしまうケースも増加傾向にあり、 多くの企業経営者、人事担当者が入社しては辞めていく優秀な若者の心を 理解できないままでいます。 若者はなぜ会社を辞めるのか? まずは学生の実体を知ることが、御社の中にある思い込みを打ち壊します。 採用力のある会社へのリノベーション。 日本の人事制度を知り尽くした城繁幸氏とともに、現代の雇用問題を考えます。