「受刑者にプログラミング」のその後

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0710/17/news080.html

再度、社会復帰サポート美祢に電話取材を行ったところ、前回の回答と変わらず、プリズニーズがソフトウェア開発関連の刑務作業案件について、その担当企業となった事実はないとの回答だった。加えて、すでに開所はしているものの、現時点で刑務作業としてソフトウェア開発は行われていないという。

ま,予想通りの結果だね.

他の仕事ならともかく,プログラムを前科持ちにさせたいなんて思う企業はさすがに少ないと思う.受刑中となると論外でしょう.それこそバックドアとかをしかけられたら発見は一苦労で,あとでチェックするコストを考えると完璧に採算割れです.
http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20070501/p1