三菱(ry のシステム統合,スルガ銀vsIBM,正味の話

三菱東京ufj銀行システム統合

そもそもシステム一本化の経費が膨らんだことと、システムの選択とはほとんど関係がない。経費増の主な理由は、両行の商品やサービスの大半を継続し、なおかつ大事を取ってシステム一本化に踏み切る時期を1年間遅らせた点にある。

 本来なら両行の商品やサービスのうち、類似のものはどちらかに一本化し、商品数を思い切って減らすべきであった。システム一本化にかかわらず、情報システム関連プロジェクトを成功させる鉄則の1つは、開発すべきシステムをできる限り単純にすることだからだ。しかし商品統廃合は顧客の利便性を損ねるという考えから、三菱東京ufj銀はほとんどの商品とサービスを継続する。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080422/299818/

「6000人が作ったシステムは必ず動く」
根拠はないが必ず成功する

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20080423/299886/

動いて欲しい気持ちは分かるけどねえ.

スルガ銀と日本ibm

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080425/300145/
http://slashdot.jp/developers/article.pl?sid=08/04/28/0541220

日本の客:「コンピュータは何でもウチらの求める事をテレパシーで検知してその通りのシステム作ってくれるんですよね?金払ってるんですから。」
海外の大手ベンダー:「バグも仕様のうちです。動かないのはお客さんが前もってそういう使い方をするって言ってなかったからです。」

…いや、ギャグでもネタでもなんでもない「日常会話」だから困るのだが。

正味の話:ソフトウェア業界

http://d.hatena.ne.jp/keronpachi/20080429/1209481607

ゴーゴーカレーNY店』

http://wiredvision.jp/news/200805/2008050121.html
米国ニューヨークで日本のカレーを愛する人々の話.