「公取委がDeNAにソーシャルゲームに関する排除措置命令」

http://jp.techcrunch.com/archives/jp20110609-dena-ftc/
メモ.どうも真っ黒だったようなので当然の成り行きでは.*1

昨年8月のTechCrunch Japanでの報道以降、12月の公取委の調査と続いていたDeNAソーシャルゲームに関する問題について、公取委が排除措置命令を行った(PDF)。もうこの問題については業界内では話題にすることは少なかったものの、mobageGREE両方にゲームを提供している企業は数少ない状態だった。つまりは、ソーシャルアプリのプロバイダーについては膠着状態は続いていたということだ。暗黙のうちに(もちろん、優位策の提供や資本提供なども含まれているだろうが)、ソーシャルアプリのプロバイダー企業はmobage派とGREE派に事実としてわかれていた。

来年から本気出した結果がコレか.
http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20101103/p1

「夫の病気にも圧勝する」 DeNA南場社長、退任への思い

http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A90889DE0EBE1E2E4E7E4E2E0E5E2E7E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

会員数2700万人の携帯電話向け交流サイト(SNS)「mobage(モバゲー)」を擁し、急成長を遂げているディー・エヌ・エー(DeNA)。創業社長の南場智子(49)は病気療養中の夫の看病に時間を割くため、6月の定時株主総会で非常勤の取締役に退く。日本を代表する高収益ネット企業を育てた経営者の唐突な退任発表。「夫の看病」が今回の社長交代を招いたのは事実だが、南場本人にとっては既定路線の誤差に過ぎない。

旗色が悪くなったので逃げたようにしか見えない.