日本出版者協議会「STOP!! Amazon!!」

http://shuppankyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/stop-amazon-087.html
http://gigazine.net/news/20130814-shuppankyo-stop-amazon/

これって実態は「日本出版者協議会」じゃなくて「日本出版『社』協議会」じゃないの?


内容は糞.再販制度が,文化の何をどうやって守るというのか.
たとえば再販制度によって,ピアソン桐原の技術書撤退をどうやって防げたというのか,客観的事実に基づいて説明していただきたい.技術者からすれば,再販制度なんて何も守ってくれなかったんだよ.

http://b.hatena.ne.jp/entry/shuppankyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/stop-amazon-087.html

  • id:UDONCHAN 守る対象が読者じゃなくて街の書店だというのが納得行かない。
  • id:bigburn 消費者にメリット零の再販制度守れアピールをWebでやって何の意味があんの。この人たちの「お客」って小売店止りだとバラしちゃってるよね
  • id:miho3783 専門書に限ると本屋で学生が必要そうな専門書取り寄せてもらうのに時間かかるんだからamazonに流れるのは仕方ないと思う。それに出版社のお客さんって街の本屋より読者じゃないの?だったら読者を守ろうよ
  • id:teens 奈良の先端で研究活動してるんですけど、生協ないし、技術書なんてイオンの本屋じゃ手に入らないから困ってるんです。大阪まで本だけ買いに行くの金銭的にも時間的にも大変。再販制度でなんとかなりませんか????
  • id:teracy_junk ブコメで散々指摘されてるけど、再販制度の目的が『全国どこでも同じ値段で知識や文化を伝播することが可能』ということなら、Amazonこそその体現者じゃねーの
  • id:k-takahashi 『全国どこでも同じ値段で知識や文化を伝播することが可能』 これをやっているのは、むしろamazon。 そもそもたいていの学生は、大学生協の1割引で本買ってるだろうし
  • id:taberu_hakodate これを主張するのであれば、地方の本屋にもマイナーな本まで行き渡る工夫を提案してほしいですよ。
  • id:fafhrd マチの本屋はもういらない。品揃えが悪すぎる。結局、実物が見たければジュンク堂などの大型店舗に行くしかない。
  • id:djkaz Amazonが上陸するまで、欲しい本があったら書店に注文を出して2, 3週間待つのが当たり前だった。今でも既得権益にしがみついて、未だにまともなオンライン配信が育っていない。そんな状況では消費者がそっぽ向くよ。
  • id:renos 似たような名前の日本書籍出版協会再販制度の解説ページがすごい言い訳じみててワロタ http://www.jbpa.or.jp/resale/
  • id:falkbeer 逆に「STOP!! 再販制度!!」と言いたいところ
  • id:ric_god 出版で飯を食っている者として再販制度を維持したいのはわかる。既得権益を維持したいからというよりも既存の商売方法を変えたくないから。再販制度が崩れた方が商機になることは理解していても、なかなか…
  • id:tanzmuzik 企業努力もせずに定価販売しかしてこなかったツケだよ。甘んじて現状を受け入れるが良し。ってかなんでこういう発想になるかね。改革とかそういうベクトルにエネルギー使えよ。
  • id:big_song_bird こういう因縁付ける足の引っ張り合いばかりやってるから、日本でGoogleAppleが生まれないんだろう。¥1000散髪も「洗髪しないから不潔」とか言いがかり言ってたし。
  • id:id777 本に限らずこんなことばかりやってるから外資に先を越されるんだ。足の引っ張り合いよりも先を見通す努力をするべきでは。そういう形で一致団結してほしい。

日本出版社協議会」どころか「日本零細出版社協議会」だったか.