新コロナ:医療崩壊を加速するモノたち
- 「島田眞路山梨大学長、杉村太蔵氏の「日本の死者数は少ない」発言にピシャリ…「PCR検査しないでどうやって分かるんですか!」」 https://hochi.news/articles/20200511-OHT1T50089.html
うーん,これはひどい.
さらに杉村氏に「死者数が少ないって、おっしゃってますけど、どんなデータを見て、おっしゃっているんですか?」と逆質問。「PCRやらなきゃ、患者さんを同定できてないんですよ。コロナ以外の肺炎で亡くなった方、ごまんといらっしゃると思います。これ、コロナ肺炎で亡くなっていても、そうでないと、カウントから除外されてますよね。PCRが少ないと元々、コロナと診断してない(死者だ)から少なくなって当たり前なんです」と指摘した。
死因はともかく,死んだかどうかは心臓が止まって,瞳孔が開くことで素人目にもわかるぞ.*1
一人か二人なら木の葉を森の中に隠すこともできるけど,何百人も何千人もが肺炎やその他で死んでれば死者数の不自然な増加で絶対にバレる.まさか死んだ人がいたことすら,経歴も含めて抹消してるとでも?だったら政府に都合の悪い人間の口を塞いで闇から闇に葬り去ることも簡単だね.
続きを読む急募:使い捨てSE
- 「看護師・SE…「不可欠職種」の時給・求人が急伸 コロナ禍終息みえず、人手不足鮮明に」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58915150Z00C20A5EA1000/
むしろ予算と案件が激減して,またも人減らし合戦が始まる勢いなんだが...不足?ご冗談を.
看護師の派遣の時給が3月は前月より2割近く上昇。在宅勤務の拡大でシステムエンジニア(SE)の派遣の求人は前年同月比で7割弱増えた。4月も高水準にあり、こうした人材の逼迫は続きそうだ。
医者や看護師は感染リスクが増えてるんだから,普通に危険手当くらいは払って当然だろう.2割なんて上がったうちには入らん.*1
新型コロナの影響で人手不足が深刻なのは医療や介護だけではない。テレワークの急拡大でIT環境の整備や運用・保守にあたるIT系人材の派遣需要も急増している。
エン・ジャパンによると、「社内SE」の3月の求人は前年同月に比べ67.3%増えた。「運用管理・保守」は57.3%増。4月も2ケタ増が続きそうだ。
時給も上がっている。社内SEは3月に2.5%(55円)高い2298円となり、4月はさらに5%弱上がる見込みだ。
ああ,やっぱり使い捨てじゃん.
*1:もし危険手当が別に出てるというのなら,それは明記しておくべきだろう.
匿名ダイアリー「Railsは技術的負債である」?
https://anond.hatelabo.jp/20190329105413
なにも目新しいことは何一つ言ってないし,べつにRailsやWebフレームワークに固有の問題でもないと思う.*1
Railsを使うと、初速は早くなる。それは間違いないと思う。一方で、RailsはVierwからDBまで密結合したフレームワークなので、
(中略)
これは、まさに技術的負債そのものである。ここでわたしが「技術的負債」を「単なる悪いもの」として扱っているわけではないことに注意してほしい。
そもそも疎結合とか密結合とかいうのは相対的なものであり,完全に密結合な設計も完全に疎結合な設計も存在しない.あくまで「特定の実装に比べてどうか」という話でしかない.
*1:しかも古い奴なのに,なんでいまごろ.
「あの名著の流れをくむ入門書「こんにちはPython」」
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1244805.html
令和時代の「こんにちはマイコン」.まさかの.
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80年代の名著の流れをくむプログラミングの入門書「こんにちはPython」が、Amazon.co.jpのゲームプログラミング部門でベストセラー1位をキープしている。
「あなたの知らないN-BASICの真実」「お好み焼きの戦前史」 Prime Readingへ進出
続きを読む以下の書籍が2020年3月24日から約六ヶ月、Prime Readingの掲載対象となっているそうです。新しい読者との出会いがありますように。
— Akira Kawamata (川俣晶) (@KawamataAkira) March 25, 2020
あなたの知らないN-BASICの真実: PC-8001から98DO+まで https://t.co/m1itZu54qT
新コロナと医療崩壊「イタリア入院記」
メモ.いずれホットエントリに載りそう.
サンプル数1だけど,うーんこれは.
イタリアでコロナウイルスの感染が広がっています。早い収束を祈るばかり…。
感染拡大の一因がイタリアの医療崩壊とも言われていますが、実は我々親子は4年半前のベネチア旅行の際イタリア医療崩壊の現実を実感していました。-
- https://ameblo.jp/komatae/entry-12582132266.html
- https://ameblo.jp/komatae/entry-12582165261.html
- https://ameblo.jp/komatae/entry-12582358487.html
- https://ameblo.jp/komatae/entry-12582422267.html
- https://ameblo.jp/komatae/entry-12582442752.html