不幸な転職活動
http://www.janjan.jp/column/0505/0505096821/1.php
メモ.実は結構耳が痛い.
こういうことを回避するためにも,幅広く色々な会社の面接を受けてみることは意味がある.数多く面接を受けてくると,「こういう業界は技術者の評価が低い」だとか,「こっちの業界は官僚主義的な会社が多い」だとか,「あちらの業界だと技術のことを分かってる人が面接までする」だとかいうことが,漠然とだが分かってくる.苦手な世界の苦手なやり方を続けるよりは,得意なやり方が通用する世界で勝負した方が効率がいいし,入社後も居心地がいいだろう.そのためにも幾つかは「捨ててもいいや」的な応募もしていった方が,結局は効率がいいのではないかと思う.