書籍「欲しい社員を無駄なコストゼロで採る方法」
メモ.
amazonで発見.詳細未確認.
- 作者: 大友常世
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2006/04/07
- メディア: 単行本
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結局は採用なんて人事担当者と応募者の化かし合いなんだよな.
自社ホームページという掲載費ゼロのメディアを駆使し、自社の価値観を明確に打ち出せば、極めて「質」の高い採用が実現できるのです。
これは同感.今は大手から零細企業まで「顔の見えない」会社が多すぎ.特に小さい会社はブランド力や安定性で大企業に叶うわけがないのだから,自分の独自性がアピールできない限りは人を惹き付けることなど不可能です.
インターネットの恩恵で求人や仕事探しが簡単になった反面、お互いの「顔」がよく見えないなか、採用におけるコミュニケーションが粗くなってきたように思う。(中略)インターネット環境が便利になった分、「質」を軽視した採用になっている企業は多い。
それは昔から一緒.
インターネットによって質の高い採用が可能になっていたのだけど,人事がそれに気付かず,インターネットを使いこなせていなかっただけ.コミュニケーション力の差はこういったところにも現れる.