40歳を超えたエンジニアは何処へ行く

http://blogs.itmedia.co.jp/ikizama/2006/07/40_7dfa.html

それはタイトルにも書いた「40歳を超えたエンジニアは何処へ行く」ということです。

技術者はやはり技術者だと思う.

世の中の全てのエンジニアが、マネージングや上流工程に携われるわけではない。

世の中の全てのエンジニアが,マネジメントや『上流工程』に関わりたいと思っているわけではない.むしろ本物の技術者は「技術のプロ」であり,そうであるが故に他の分野に関わりたいとは思わない.

また、技術一筋で頑張ってきた人たちは、技術以外のことを知らない(知る必要がない)可能性が、一般の職業の人より多いのでは。

それは別の職種でも同じでしょう.営業や管理職や上流工程屋が技術のイロハも知らないなんて普通です.*1

*1:本当は両方とも技術を熟知してないと務まらない職業なのだが,知らない低レベルな人間が開発の足を引っ張っている.