老兵は死なず…

「日本のものづくりを追究,「ソフトウェアファクトリ研究会」が発足」

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061128/255087/

「日本のDNAとも言える製造業の考え方を取り入れたソフトウエア・ファクトリーのあり方について,ソフトウエア開発に携わる担当者と研究していきたい」と,発足の理由を話す。

予想:大失敗に終わる.

言いにくいことはメールですませるのが最近の若者の特徴

ネタかな?あまりにパターンに嵌りすぎているのが,逆に怪しい.

いずれにせよ,こういうE-mailも満足に使えないボケ老人にはさっさと引退してもらいたいものである.

こうして「非常識」が社会全体に広まっていくのである。

あんたの世代にとっての常識だったかもしれないが,それが未来永劫常識であり続ける保証などどこにもない.空を飛ぶ機械が実現不可能という常識,音速突破が不可能という常識,個人用卓上計算機市場など存在しないという常識,個人用コンピューター市場など存在しないという常識,情報スーパーハイウエイ構想が荒唐無稽であるという常識.すべては変わり続けている.

それに,これは常識/非常識の問題ではない.ビジネスでありプロならば,効率的なものは貪欲に取り入れていかないと市場での競争に勝てなくなる.E-mailはそういう効率的ツールの一つなのだから,活用できないような時代遅れな人間はもはや不要だ.

それから,「いいっぱなし」が嫌だったらブログなんて使わないで欲しい.