所変われば、器用な話,無意味な子育て支援

所変われば……

http://remote.seesaa.net/article/99593694.html

すげー邪魔な気がする。
なんでも、冬の間は近くの農家の納屋に預けるらしい。

こんなでかい物を置くスペースが普通の住宅にあって、さらに驚愕すべきはそれを預かってくれる所が近くにあるということ.おまけにこのスペースとこの設備.

日本だとスペースもさることながら,こんな物をもって行く場所も,暇もないのが実状だな.*1

器用な話

http://d.hatena.ne.jp/masayang/20080606/1212797173
うーん、一体どうやったらこういう器用なバグを作れるんだろ.
「6月だけ」ってのはJuneのスペルミスあたりでありそうだが,それがなんで1日だけ有効になるのか……。

無意味な子育て支援

http://netallica.yahoo.co.jp/news/36899
メモ

  • 例えば、東京駅前に本社を持つ日本郵船が開設した社内託児所は、開設から数年たっても社員の利用が進んでいないという。それというのも、最もラッシュが激しい時間帯に都心に向かう電車に小さな子どもを乗せて通勤するというのがどだい無理な話であり、社内からは「私たちだって毎日死にそうなのに、幼い子どもを乗せたら本当に死んでしまう! ハイヤー通勤の役員はそんなことも知らないから、無駄な託児所を作ってしまったんでしょう」と批判の声もあったとのこと。
  • 企業が時間面での子育て支援に本腰を入れないのは、バブル崩壊後に進めたリストラや業務効率化の影響が大きい。休暇を取ったり短時間の勤務をした場合、その社員が抜けた穴に代替要員の配置が必要だが、リストラで余剰人員がない中では、そうもいかず、代わりに同じ職場の同僚がその穴埋めをしているのが現状。そのため組織内には、休暇などを「取りづらい」空気が蔓延しているのだ。「企業は、合理化という観点から人員を拡充することなく、子育て支援をするために負うべき負担を社員にしわ寄せしている。子育て支援の陰には、多くの無駄や社員の苦労が潜んでいるのが現状だ

*1:もちろん金もないのは言うまでもない.