内定取り消し732人

http://sankei.jp.msn.com/life/education/090123/edc0901231303002-n1.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090123-00000053-mai-soci
http://www.asahi.com/job/syuukatu/news/OSK200901230091.html
メモ

753人の内訳は、大学732人、短大16人、高専5人。このうち、内定取り消しが解消されたのは41人、企業との示談に応じたのは345人、未解決は201人だった。

 取り消し後の状況では、就職活動中の397人のほか、269人が他の企業などから内定を受け、33人が留年予定。大学院進学や進路未定の学生は54人。

 このほか、内定は取り消されなかったものの、企業から採用に関する何らかの連絡を受けた学生が456人いた。連絡の内容は、内定辞退を示唆274人▽採用時期の後ろ倒し43人▽自宅待機14人−だった。

さっさと全企業名を公開すべきだと思う.

やむを得ない事情があるなら公開しても非難されることはないし,やむを得ない事情がないなら社会的に制裁を受けるべきだ.

京都大、非常勤職員100人を22年度再契約せず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090123-00000550-san-soci
ついでにメモ

京都大学京都市左京区)が、平成22年度中に契約期限を迎える非常勤職員約100人について、契約を更新しない方針を固めたことが23日、分かった。

契約満了の対象となるのは、17年度に採用された非常勤の事務職員や研究員、看護師ら。京大によると、20年12月現在、時給制で働く非常勤職員は約2600人で、うち半数の約1300人は、17年の就業規則改定後に採用された。

 一方、国から京大への運営費交付金は毎年約10億円ずつ減額され、常勤職員数や人件費も抑制傾向が続いている。このため、職場によっては、事務作業などで削減された常勤職員の仕事を肩代わりし、非常勤職員の負担が増えているケースもあるという。