中小ベンダー倒産,35歳定年,評価,履歴書,Gmail - β,ChromeOS, ゴールドマンサックスのコード盗難
不況が続くIT業界、中小ベンダーの経営危機も
http://slashdot.jp/article.pl?sid=09/07/14/0431209
マイコミジャーナルの記事によると、6月より一部の中堅・中小ベンダーで経営が厳しい状態に追い込まれているそうだ。要因は、3月末に頻発したシステム開発プロジェクトの中止の影響だという。
とうぜん予想されていたこと.これからバタバタと潰れるんじゃないかな.
同社では分析している。いわゆる"勝ち組企業"と呼ばれる企業でも、エンジニアの単価が以前よりも1.5 割程度低い水準での採用となることもあり、業績や職位を問わず社会全体として、コスト意識が高まっているという。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/10/034/index.html
それは「コスト意識が高い」というのだろうか?
単に低コストなだけで,「安かろう悪かろう」の方向へ動いてるだけでしょ.今までと同じようにね.
技術者は40代になったらマネージメント職になるべきか?
http://slashdot.jp/askslashdot/article.pl?sid=09/07/09/0421252
外資系だと必ずしも正しくないらしい.
前世紀の遺物『年功序列賃金』が残る日本企業では,残念ながらYES.だから日本企業で技術者になるのは高リスク低リターン.
社内のIT担当者が周りからリスペクトを得るには?
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=09/06/11/1514222
彼の出す設計書は「システムの他の部分と設計思想が違う」という理由で片っ端から蹴られ続け、最後は派遣元が「派遣先からの苦情」を理由に解雇したため消えていった。
しかし、実装段階になって問題が多かったのは「他の部分」だったことが発覚。むしろ「実装しようがない機能」が設計書にたくさん書かれ、レビューでも誰も発見できなかったらしい。そんな中、彼が最後に「絶対これが必要になる」と言い残して無理矢理、同僚に押しつけていった設計書だけはきちんと使えるものだった。
結局は、彼の設計をベースに他に適用して設計し直し、今度はまともに動く物が完成した。慌てて上司が彼を呼び戻そうとしたが、残念ながら彼は解雇された数日後に電車に飛び込んで逝ったらしい。
http://slashdot.jp/it/comments.pl?sid=454387&cid=1585508
ネタと思いたいけど,あっても全然不思議でない現実が日本にはある.
履歴書、手書きしている ?
http://slashdot.jp/article.pl?sid=09/07/08/001206
いまどきのIT系なら全部PDFかWord形式でしょ。
Officeソフトとプリンタは転職活動の必需品.