「ITドカタ「案件量が回復したと思ったら、単価が下がっていたでござる」」

http://alfalfalfa.com/archives/384423.html
メモ

http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/cs/201001/01/01.html

そもそも、「生産性向上」とはどのようなことだろうか。「生産性」とは、財団法人 日本生産性本部が公表する「労働生産性指数」調査によれば「1時間当たりの生産量(業種によっては1時間当たりの販売金額)」のことを指す。
 生産性を上げる方法は2種類ある。1つは「仕事あたりにかける時間や単価を減らすこと」、もう1つは「生産量や売上を増やすこと」だ。しかし、2008年のリーマンショック以降、情報サービス業の売上高は減少傾向にある(参考:「経済産業省 特定サービス産業動態統計調査」)。

なんじゃこりゃ.結局,人月単価の発想じゃん.

また老害どものお好きな「建設業の例え」とか出してきてるのかね.

では、ITエンジニア個人にとっての「生産性向上」とは、具体的にどのような手段があるだろうか。@IT自分戦略研究所では、3つの方法を想定している。まず、「1つの仕事にかける“時間”や“手間”を減らして量をこなす」こと、次に「スキルや特技によって、他の人とは違う“付加価値”をアウトプットすること」、最後に「実際にかかるさまざまな経費を削減すること」だ。

アジャイルとかユニットテストは出てこないのか.日本のIT業界の未来は暗い.

結局ジンケンヒのサクゲンしか打つ手無いんだよね。。。