電子医療システム,地方の商店街,物が売れないのは精神病?,検閲官と漫画家のコント,非実在青少年読本,マイナスイオンビーム家電

カイザーの電子医療システム雑感

http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20100502/1272825573
http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20100503/1272910603
メモ.

我が家は、Kaiser Permanenteという医療サービスに加入している。アメリカの中でもあまり他にはない仕組みだが、「医療サービス」(病院・外来・検査機関すべて含む)と「医療保険」を両方兼ね備えたシステムで、カリフォルニア州内にいくつか拠点を持っている。月々、通常の「保険料」に該当する「会費」を払っている。

カイザーで診療を受けるときは、電話またはウェブから予約を申込む。緊急でないものは、ウェブから予約するのが便利。会員番号でログインし、担当医師の空き時間がウェブに表示されるので好きな時間を選んで予約する。変更やキャンセルもウェブでできる。

今日のように、すぐになんとかしたい場合には電話する。受付番号に電話すると、症状を聞いてトリアージ的に振り分け、「電話コンサルテーション」か、「予約」か、通常の診療時間以外であれば「救急外来に行け」と言うか、フレキシブルに対応する。その場でnurse practitionerが出て話をする場合もあり、また本当ならば医者に相談したいが、今日のように週末で診療が休みの場合や、遠隔地にいて具合が悪くなった場合には、「医者に電話相談アポイントをしますか?」と聞かれる。そうすると、その日の担当医師の空き時間に電話コンサルの予約をしてくれて、指定の電話番号に医師から電話がかかってくる。

ゴーストタウンと化す地方都市の商店街

http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51478643.html
これはけっこう前から言われてるよね.

Amazon楽天があれば大抵の物が手に入っちゃうし,ほかにも直販サイトなんかも活用すればやる気のない商店街なんて要らなくなっちゃうよね.

日本人の精神構造の変化が モノ売れない時代つくった

http://www.j-cast.com/2010/05/02065374.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1470526.html

私は、精神状態が正常な人でもある程度、統合失調症あるいはうつ病の傾向があると考え、人間の性格傾向はいずれかに分類できると仮説を立てました。そのうえで、前者を「シゾフレ人間」、後者を「メランコ人間」と名づけたのです私が観察したところ、日本は、1955年より前の世代はメランコ人間が多いのですが、徐々に両方が混じっていき、1965年生まれ以降はシゾフレ人間が多くなってきました。

これはたしかに痛いニュースだわ.

ゆうきまさみ氏検閲官と漫画家のコント

http://togetter.com/li/18019

ついでにメモ

『礼』と促した私に拍手した父兄たちにはいくばくの良識があったのかもしれないが、それにしてもあれほど多くの数の父兄が子供の入学式に一緒にやってきているというのは、これまたいささか面妖なことに違いない。

老害だな.

そんなものは文化でいくらでも変わりうるのだから,自分が見慣れてないからと言って「いささか面妖だ」などと言うべきではない.若者が「ママに手を引いてもらわないと入学式にいけません」とか頼りないことを言ってるなら嘆くのも分かるが,実際は学生の側から来てくれと頼んでる例は少ないのでは.行くかどうかを決めるのは父兄の趣味.大学側が拒否するならともかく,部外者が口出しすべき問題ではない.


「大学生にもなって経済的に自立していない,学費も生活費も奨学金という名の学資ローンと親の仕送りに頼っている」というのは日本の未来を左右する大問題かもしれないが,これは昔の若者も変わりない.この部分にメスを入れようというのなら,少しは見直すのだがな.

 帰するところは動物行動学者のコンラッドローレンツが説き、この日本においても大きな犠牲を払ってヨットスクールの戸塚宏氏がそれを実証した脳幹論の問題であって、この豊穣(ほうじょう)便利な文明の中でそれに溺れて子供に我慢を強いなかった無責任な親たちが子弟の脳幹を発達させず、基本的にひ弱な『子供大人』を育てたところにある。

 脳幹とは人間が人間として生きて行くために絶対に必要な、外部に対する強い反応を備えるべき部分であって、仮にそれがわずかでも損なわれれば人間は死んでしまう。

 暑さ寒さへの反応に始まり、怒り、悲しみ、愛情、憎しみといった人生に強い衝動をもたらす機能はすべて脳幹に備えられているが、物事に耐えてそれを抑制することで脳幹、即ち人格は鍛えられる。それは子供にとってはある種の苦痛でもあるが、それを強いることでの苦痛を超えることで子供は鍛えられていくのだ。

戸塚ヨットスクールが実証した脳幹論」?そんなものがあるのか?

脳幹が生命維持に重要というのは事実だが,脳幹だけ生きててもそれは植物人間状態だぞ.自発的呼吸くらいはできるかもしれんが,理性的な行動は全くとれないだろう.ひょっとしてこの爺さん.既に完全にボケているんじゃあるまいな.

ネット規制法、今国会で成立か?」

http://alfalfalfa.com/archives/393523.html
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/308729604cac0fab7b9e137e07ccc7df
メモ.要確認.

なんにせよ,マスコミはもっと取り上げてもいいはずなんだけどな.

マイナスイオンビーム家電

http://okwave.jp/qa/q5250666.html
http://slashdot.jp/~L.Entis/journal/506130 経由
ひさびさに爆笑ネタ.

Q:さっきレンジ使用中に何かのはずみで、蓋がパコっと瞬間的に開き(ほんの2センチくらい?)、また閉まりました。この間、レンジは消えずに動いていました。このくらいでは電磁波が漏れて浴びちゃうということはないんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー
A:何か、勘違いしておられるようです。
電磁波とは、ということ自体体に影響のあるもの、無いものもあります。
家庭電化製品では、最近は、省エネで、各電器機器類はほとんど、インバーターを利用しています。たとえば、室内アンテナ等、インバーターが、働き、高周波の波長が出ると、ノイズとして、現れます。高圧電線も、地上に、漏れ電気があります。それも電磁波という形で、地上にもれています。どこでも電磁波は、あります。
電子レンジは、マイナスイオンの電子を放出しています。中の絶縁体の分子をくるくる回転させて、そん摩擦熱で高温にしています。そのため、電流を高周波にして、回転数を増やしています。

よく見ると文章の書き方までバカっぽい.

あるじゃーのんの,おはかに,おはなを,あげたく,なりました.