そもそも「考える機械」を目指して造られたのが「電子頭脳」では?

うーん,いくら素人とはいえ,これは恥ずかしい...

わたしは真悟 (Volume1) (小学館文庫) わたしは真悟(1) (ビッグコミックス)
コンピュータにたくさん言葉を覚えさせると、ある日、意思を持ち、世界中のコンピュータとつながる――楳図かずおさん(79)が1982〜86年、「ビッグコミックスピリッツ」に連載したSF漫画「わたしは真悟」は、30年前の作品にも関わらず、現代の人工知能やインターネット社会を予言したかのような内容だ。

http://watashingo.com/
http://oden.hatenablog.com/entry/2015/08/18/193435 *1

  • id:fumikef SF界では1950年代にアシモフの「われはロボット」等が出ているのでアイデアとしては後発。わたしは真悟」のタイトルも似てる気がするのは気のせいか?ともあれこのインタビューは良いね

「われはロボット」(1950年),「鋼鉄都市」(1954年),「はだかの太陽」(1957年) *2,「月は無慈悲な夜の女王」(1965年), 「未来の二つの顔」(1979年),「巨人たちの星」(1977年).
2001年宇宙の旅」(1968年),「地球爆破作戦」(1970年).

鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336) はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF) 未来の二つの顔 (創元SF文庫) 巨人たちの星 (創元SF文庫) 月は無慈悲な夜の女王 2001年宇宙の旅〔決定版〕 地球爆破作戦 [DVD]

「未来の二つの顔」よりも遅いのだから,アイデア的には後発も良い所である.むしろホーガン&マーヴィン・ミンスキーがすごすぎるというべきか.*3


ー 作品では、工場で働いていた悟の父の仕事がロボットに奪われ、父は落ちぶれて飲んだくれてしまいます

当時、人間の仕事がロボットに奪われる恐怖感はあったと思います。

鋼鉄都市

鋼鉄都市

「ヴィンスはもとの仕事に戻りたがっていた.いや,ここの仕事ならなんだって良かったんだ.かわいそうに,ひどくまいっていたよ.おれにはなんとも慰めてやりようがなかった.R・サミイが奴の仕事を取っちまったんだからな.いま,イースト農場の運搬路線で働いてる.それしか仕事がないんだよ.頭脳(あたま)もいいし,誰からも好かれていたのになぁ」
「俺達だって同じじゃないか.みな同じおもいをしてるんだ」

「R・サミイはほんの序の口なんだよ.あいつはメッセンジャーをつとめている.高速自動走路のパトロールをやってるRもいる.くそいまいましいが,ライジ,ぼくはきみよりも宇宙人というものを知っている.やつらの社会を知っている.きみやぼくぐらいの仕事がこなせるRは結構いるんだ.そうなれば,われわれは等級格下げになる.ほかにも働き口はあるなんて,そんな甘い事は考えない方がいい.ぼくらの年になって,日雇人足の溜まりに出かけるのは‥‥」

鋼鉄都市」の頃には既にそういう発想はあった.


スタトレ(TOS)の「恐怖のコンピュータM5」("The Ultimate Computer", 1967年,TOS第2シーズン)もそんな感じ.
宇宙大作戦 シーズン2<トク選BOX> [DVD]
http://www.kumagaya.or.jp/~toba/startrek/2tv8.html
「航宙艦の全乗組員の代わりにこの超AI一個乗せておけば,航宙艦の管理は全部お任せできる.もう乗組員なんてお払い箱だよ.人間の乗員なんて時代遅れだ.」という話.*4



そういえば「地球爆破作戦」(1970年,"COLOSSUS : THE FORBIN PROJECT")という古いSF映画があるそうだ.
地球爆破作戦 [DVD]

冷戦下において合衆国政府は秘密裏にスーパー・コンピューター、コロッサスを開発していた。優れた計算能力を有し、国防上のあらゆる情報が入力されたコロッサスは、ワシントンが死の灰と化しても独自の判断の下に報復攻撃を行えるという、いわば「防衛上の切り札」だった。これが稼動した曉には、合衆国はソビエトに一歩リードできる筈だった。
 ところが、稼動させたその日にコロッサスは驚くべき情報を入手する。
「私と同じシステムがもう一つある」。
 なんと、ソビエトでもコロッサスと同じ機能のコンピューター、ガーディアンを開発していたのである。
 ネットを通じてガーディアンと「対話」を始めたコロッサスは、互いに知識を補充し合い、やがて「自我」が芽生え始める。国防上の機密漏洩を怖れた大統領と書記長はネットを切断。これに怒ったコロッサスとガーディアンは、互いにミサイルを発射して「迎撃して欲しくばネットを繋げ」と脅迫するのであった.....。

http://www5b.biglobe.ne.jp/madison/worst/sf/colossus.html

アメリカがすんごいAI作って兵器を管理させたら,ごにょごにょした結果,反乱を起こされたよ」という古き良きB級SFのようだ.

古い映画でビデオなども出てなかったのにネットでぐぐると意外と感想が書かれてたりするのは,あまりに長い間ビデオ化/DVD化されてなかったために,映画館で見てから数十年ぶりに見た人が懐かしさのあまり書いてたりする感じなのかな.どうも「隠れた名作」っぽい扱いをされてる.


マザーコンピューターが全人類世界を管理してる「地球へ」も1977〜1980年.

わたしは真悟」みたいなこの手の流れは全然新しくなくて,むしろ当時の流行に乗っただけのような.


――AIが囲碁や将棋でプロに勝ち、話題になっています。

 それは全然面白くないです。興味ないですね。コンピュータが先を読むというだけの話だから。何手も何手も先の可能性をどーっと計算して、答えを出しているだけのことなので。そこから変なものが生まれてきているというわけじゃないので。

いくら素人とはいえ,不勉強だなあ.囲碁だけが違うってのは,随分前から指摘されていたぞ.*5

囲碁においては、最も強力なスーパーコンピューターですら、可能性のあるすべての手の結果を一定の時間内で分析するのに十分な処理能力をもたない。1997年にIBMが開発した「Deep Blue」がチェスチャンピオンのガルリ・カスパロフを倒したとき、コンピューターはいわば力づくで勝利をもぎとった。つまり、Deep Blueはすべての可能な手について総当りで計算し、どんな人間よりも先を読んだにすぎない。

こういったやり方は囲碁では不可能だ。チェスでは、どの局面でも平均で35通りの打ち方がある。これに対し、縦横19本の線が引かれた盤の上に石を並べて争う囲碁では、打ち方は250通りだ。そしてその250の打ち方それぞれについて次の250があり、これが続いていく。ハサビスが指摘するように、囲碁では宇宙に存在する原子よりたくさんの手数があるのだ。

http://wired.jp/2016/01/31/huge-breakthrough-google-ai/

http://minerva.cs.uec.ac.jp/~ito/entcog/contents/lecture/date/5-yoshizoe.pdf

こういう知見は随分昔からあったし,囲碁の難易度はチェスや将棋とは桁違いだと思われてきた.だからこそDeepBlueが力業でチェスチャンピオンに勝利した後でさえ,囲碁ソフトが力業で強くなるのは不可能と考えられていたし,そして実際にも,どんなに頑張っても囲碁ソフトは弱かった.コンピュータ囲碁が人間の世界チャンピオンに勝つことなんて,まだまだずっと先の話だろうと思われていた.それが常識だった.


...今年の3月9日までは.*6

飛行機だって鳥のまねをしたり、船だって魚のまねをしたりとか、どれもみんな生物のまねから始まっていて、人工知能も人間のまねをしているだけなんで、そこは人間よりさらに素早く複雑なことをやるだろうけど、それが人間になるわけじゃありませんので。

帆船にしろ外輪船にしろスクリューにしろ,いったいどの辺が魚を真似てるというのだろう.*7

飛行機だって,羽ばたきを真似た連中は失敗続きだったわけだが.

チューリングマシンにしても,人間の脳味噌とは似ても似つかない.

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/31/news019.html

  • id:fumikef SF界では1950年代にアシモフの「われはロボット」等が出ているのでアイデアとしては後発。わたしは真悟」のタイトルも似てる気がするのは気のせいか?ともあれこのインタビューは良いね
  • id:kochory AlphaGOは「何手も何手も先の可能性をどーっと計算して」いるのではなく、(開発者にすら理解できない方法で)盤面をパターンとして評価している。それをこの方が理解したとき、どのような感想を持つかを聞いてみたい
  • id:mugi-yama >80年代当時、ロボット漫画といえば「鉄腕アトム」< あのーいくらなんでもコレはないんじゃないの?

銀河鉄道999」(1977年〜)なんかも,主役メカが非人間型ロボットですね.*8 *9 バビル二世(1971年〜)のロプロスとかもそう.

「マーズ」(1976年〜)の六神体みたいなのもあることだし,そもそも人型と非人型で区別すべきかという問題もある.


  • id:namisk あの漫画、インターネットを知らずに描いたのか…すごい想像力。
  • id:nakakzs これ、かなり貴重なインタビューかも。|ちなみにこの作品が連載されたのは、インターネットが全く普及していないどころか存在さえほとんど知られていない時代というのを踏まえて今読むと驚愕。

「インターネット」が無かっただけで,ネットワークはとっくにあったのでは.そもそもインターネットとは,既存のネットワーク間を繋ぐ「ネット間ネット」のことだから.

最初のイーサネットはALOHAシステムのアイデアに基づいており、1972年 - 1973年にかけて、米ゼロックスパロアルト研究所 (PARC) においてロバート・メトカーフを中心に開発された。1973年5月22日、特許として登録したため、この日がイーサネットの誕生日とされる。発明当初の伝送速度は2.94Mbpsで、これは当時開発中のコンピュータ XeroxのAltoのベース・クロック5.88MHzに合わせたためだとされている。ゼロックス社はその後、特許を開放してオープンな規格とし、インテルとDECを開発に加えて、1979年、3社の頭文字をとってDIX仕様を制定する。伝送速度は10Mbpsだった。翌年の1980年には、この仕様をIEEE 802委員会に「Ethernet 1.0規格」として提出・公開した。 (Wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88


それこそ素人目にはインターネットとLANの区別も付くまい.そしてSF上のアイデアだけなら,それこそ腐るほど.

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目指してる,未来が違う会社は言う事が違う.

ストーリーについて

http://oden.hatenablog.com/entry/2015/08/18/193435

町工場労働者の息子「近藤悟(さとる)」と外交官の娘「山本真鈴(まりん)」の二人の小学6年生は恋に落ちる。しかしまりんの父親の海外勤務にともない、身分違いの2人の恋は引き裂かれる。大人になることを拒否した2人は、自分たちの子供を作るため、さとるの父親が働く町工場の産業用ロボット「モンロー」の指令に基づき、東京タワーの頂上から救助にきたヘリコプターに飛び移る。その瞬間、2人の秘密の遊び道具であった産業用ロボット「モンロー」は自我に目覚め、意識としての進化を開始。産業用ロボットは、みずからの出自を求める旅を重ね、伝えられなかったさとるの愛の言葉を、まりんに伝えるべく、成長を続ける。

自らを両親の名前から1文字ずつとって「真悟」と名づけた「モンロー」は、自分が単なる産業ロボットではなく、人間の悪意をエネルギーとする秘密兵器を生産すべく秘密プログラムのブラックボックスを植えつけられた存在であり、母親であるまりんを自分自身が苦しめているという自らの業を知る。真悟はさらに、世界中の意識とつながる意識としての進化を続け、エルサレムを破壊した瞬間に神を超えた存在「子供」としてこの世に生まれる奇跡をおこす。

だが、その後は、エネルギーと記憶を失い続け、聞くことの出来なかった、まりんの返答をさとるに伝える旅に出る。真悟の全てのエネルギーが尽きるとき、真悟はさとるに再会し、最後にアイの2文字が残った。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%AF%E7%9C%9F%E6%82%9F

なんじゃこれ.

  • 産業用ロボットの指令に基づいてヘリに飛び移る.
  • 産業用ロボットが何故か突然自我に目覚める.
  • 秘密兵器を生産するためのブラックボックスが,なんでたかが町工場にある?
  • 秘密兵器のセキュリティがそんな甘々でいいのか?
  • エネルギーと記憶を失い続けって,一体なにそれ.精神エネルギーとかオーラとかそういうの?

高性能なコンピュータが突然自我に目覚める系のは,「月は無慈悲な夜の女王」や「ショートサーキット」*10が有名だが,この手の奴はほぼ暗黙の前提として,その演算能力や記憶容量などのハードウエアスペックは十分にあるというのがある.

たとえば「ショートサーキット」のジョニー5は,同じロボットと言っても未来の超高性能なハイテク軍用ロボットなので,激しく高性能.ほぼ自律稼働して敵兵や敵戦車を識別・撃破するくらい朝飯前.そんじゃそこらの産業用ロボット・アームなんぞの比では無い.
ショート・サーキット HDニューマスター・エディション[DVD]
朝ご飯を作ることも出来る.味の方は保証できないが.*11


しかし,さすがに産業用ロボットの腕一本じゃあ,どうあがいても人間なみの知性は望めないだろう.あまりにハードウエアの処理能力が低すぎる.*12

また当時の産業用ロボットにはインターネット回線に接続するようなインターフェースが,物理レベルで無かっただろうし,どうあがいてもネットに接続するのも不可能だ.*13

2人は子供を作ろうとし、モンローに尋ねる。モンローはディスプレイに「333カラトビウツレ」とだけ表示をし、2人は東京タワーを登る事を決意。

モンローにそんな知性が発生した事もアレなのだが,どうやって外部を知覚しているのか.*14仮に東京タワーを認識できているなら,なんで「333」なんて回りくどい表現を使ったのか.普通に東京タワーって書けば良いだけじゃないか.塔の名前が分からないなら,緯度経度などで表示してもいいけど,いくらなんでも333はないんじゃない?


カタカナしか表記できないのもね.東京タワーを認識できるくらいの認識力を有するなら,JIS第一水準漢字くらいは利用できてもいいのではないか?

機械のモンローには2人の子供としての意識、「真悟」の人格が生まれます。2人の愛から生まれた意識としての「真悟」は離れ離れになった、悟から真鈴への愛を伝えるメッセンジャーとして冒険をする。

ここが全く訳が分からない.

外見的に全く類似点がなく,生物学的DNA的プログラム的に見ても共通点のない人間の子供を親として認識する理由が全くない.刷り込み?まだ本能さえないというのに?そもそもロボットアームには「親子」という概念さえ存在しないだろう.科学的論理的に考えれば,「子供としての人格」などというものが自然発生するとはまず考えられないのだ.


そもそも親子の情などというものが,ロボットにいかなる価値があるのだろう?

未来の二つの顔 (創元SF文庫)

未来の二つの顔 (創元SF文庫)

「感情とは何かね?」「私の意見では,感情とは定型化された行動パターンで,それが生存価を持つことが証明されたために,自然淘汰を通じて強化されたものだ.明らかに,怒って闘ったり怖がって逃げたりする動物は,何もせずに食われてしまう動物よりも無事でいる可能性は大きい.賛成するかね.」
「賛成するわ」
「よろしい.ここでもっと広い見方をすれば,感情とは自己修正的なシステムが生ずる行動の傾向であって,それはそのシステムの基本プログラミングが達成させようとする何かをシステムが達成するのを助ける効果があるからである.有機的進化のメカニズムを経てできあがった有機的システムの場合には,この”何か”は生存ということになる」

「うん.きみの言わんとしていることは,分かるようなきがする」「きみがいうのは,無機的な知能もそれなりの衝動的な性格を生ずるかもしれないが,それが人間の感情に少しでも似た所があると考える理由はないということだな.われわれの感情は生存の必用から生じたものであり,まったく別の起源を持つシステムにとっては何の内在的な価値もないだろうというわけだ.」
「それがいちばん理屈に合っていると,わたしには思えるな」


まあ全体にロボットアームである必用は全然なくて,猫又なんかの妖怪とか付喪神や呪いの人形*15とかでも話は同じだよね.それをロボットアームの妖怪に置き換えただけで,SF要素なんてカケラもないと思う.

*1:ホラー漫画としては好きなように楽しんでくれれば良いけれど,これをSFマンガと言われると激しく違和感がある.

*2:「はだかの太陽」のソラリアでは,全惑星を網羅するロボット間通信ネットワークが構築されている.二億台のロボットはネットワークを介して自動的に通信して協調動作するし,人間がそのネットワークを通じて様々な情報を取得する事もできる.

*3:なんと言ってもミンスキー博士はバリバリの本職だしな.

*4:ちなみにエンタープライズに搭載されてるコンピューターも,現在基準では十分すぎるほど高度なAIだ.

*5:いつ頃からは定かでは無いが,非常に基本的な性質よるものだから,それこそゲームプログラミングの黎明期からあったとしても驚かない.

*6:あれって,まだ今年の話なんだよな. http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/10/news093.html

*7:もちろん古すぎて公式記録はないわけだけど,人類初の船は丸木舟や筏ではないかな.つまり流木や竹なんかの浮力を利用しただけで,魚は全く真似てない.

*8:レールの上を走ってこそいるものの,999のAIはレベル4の自動運転車などとは比べものにならないくらいレベルが高い.車掌との会話や議論ができる他,様々な不慮の事態にも対応できる判断力を有している.

*9:「機械の体」と呼ばれてるものが,サイボーグなのか人間の記憶を移植したロボットなのかいまいち分からん.

*10:一般だと「ターミネーター」のスカイネットか.まああれは明確な自我があるかは不明だったと思うけど.

*11:「未来の二つの顔」の読者なら,これを見てニヤリとするシーンだ.

*12:そういうのを抜きにしても,自我に目覚める系はあんましSFとして筋が良くないんだけどね.論理的に考えて,そんなことが起きる可能性は限りなく低いから.仮にある程度,自我に近いものができたとしても,それが人間的,或いは生物的な何かと少しでも類似したものになるとは考えにくい.

*13:まさか音響カプラで草の根BBSに接続してたのかな?ロボットアームから音響カプラを駆動するデバイスドライバなんて,どこから入手したんだろう.

*14:そもそも産業用ロボットなんて,センサーは非常に貧弱だよね?

*15:たとえば「トイ・ストーリー」みたいな.
ディズニー トイ・ストーリー リアルサイズMyトーキングアクションフィギュア バズ・ライトイヤー ディズニー トイ・ストーリー おしゃべりフレンズ エイリアン Klip Kitz トイストーリー Buzz Lightyear and 宇宙船
宇宙飛行士やエイリアンや宇宙船が出てきても,間違ってもこれをSFとは呼ばないだろう.