「テスラ死亡事故の原因はオートパイロットとする訴訟を起こされる」
カリフォルニア州最高裁判所サンタクララ郡支局に提出された不法死亡訴訟は、テスラドライバー支援システムであるオートパイロットの誤動作が、2018年3月23日にHuang氏が死亡した事故の原因だったと主張している。当時38歳だったHuang氏は、国道101号線カリフォルニア州マウンテンビュー付近を2017年型Tesla Model Xで走行中、中央分離帯に衝突して死亡した。
本訴訟は、テスラの運転支援システムであるオートパイロットが車線境界線を誤認識してコンクリート構造物を検出せず、ブレーキの作動を怠り代わりに加速して分離帯に衝突したと主張している。
テスラが自動運転で中央分離帯に衝突してドライバーが死亡した事件で訴えられた.例の事故の続き.
http://javablack.hatenablog.com/entry/20180404/p1
あの事件の原因はわかってないはずだけど,もし下の動画と同じ理由だったら恐いね.
プログラマーとして,この動画は本当に恐い.こういう大事故に繫がる仕様バグを含む道路が存在しているという事実そのものが,自動車の自動運転技術にとっての脅威だから.