猫がたくさんでてくる・活躍するSFをおしえてください
https://anond.hatelabo.jp/20220129100554
「たくさん」は物量または登場回数です。
一般的に考えられる猫の形状から外れていても、その世界観で猫として扱われていれば猫と見做して良いです。
ただし、以下のものはのぞいてください。
- 猫でないものが猫に化けていて、物語の構成上それを隠そうとしないもの(猫がなにかに変身しているものは可)
少女漫画でいうと、ちゃーみんぐは対象外、ねこ・ねこ・幻想曲は対象
最初はニーブンのノウンスペース・シリーズのクジン人を連想したんだが,このルールじゃお呼びじゃないか.もし「敵は海賊」がアリならこれもアリ.
クジン人というのはラリィ・ニーヴンのSF小説リングワールド・シリーズに出てくる猫型宇宙人で、これはずいぶん昔同人誌に寄稿した私の描いたファンアートです。向かって左側の耳の左に赤い点がありますが、あれと右手のグリップの間に目に見えないほど細い糸状の剣があります。 pic.twitter.com/NFSkl4bjwv
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) October 30, 2018
http://paradox-square.la.coocan.jp/
これはデフォルメされてるので,たぶん本物はこんなに可愛くない.
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220129100554#bbutton
- id:ScarecrowBone 古いSFオタクなのでラリー・ニーヴンの「ノウンスペースシリーズ」のクジン人が思い浮かんだが、人間よりデカかったらネコとしてはカウントされないか…
- id:dowhile ノウンスペースのクジン
- id:MarvinParnroid ダーティペアは?猫型知性体クァールだけど…
- id:nomitori クァール(宇宙船ビーグル号)は猫に入りますか?
あー,宇宙船ビーグル号もありかな.
- id:Hige2323 既出だがハヤカワの敵は海賊シリーズ「猫たちの饗宴」/OVAにもなってるのでどっかの動画サービスで見られるかも、スタッフ・キャストともに豪華
- id:h5dhn9k まぁ、敵は海賊のアプロは正確には猫型宇宙人だが……。人間以上の知性を持つ以外の特性は猫そのものなので。
- id:breathemeditatethink ”敵は海賊”シリーズ。主役側の一人が猫。/ コードウェイナー・スミスのノーストリリア。ヒロインが猫人。
- id:kukky 『敵は海賊』シリーズ(全作?猫表紙)、クァールを猫カウントするなら『宇宙船ビーグル号の冒険』よりも『ダーティペア』シリーズ。/『綿の国星』もSFだね。
- id:hihi01 「敵は海賊」シリーズにの猫のテラルが無限に増殖する話がありました。ここに適うのは無限の密度の差かと。
- id:Machautumn ドラえもん。
- id:nil0303 22世紀からタイムトラベルしてきた様々なハイテク装備を使用する核動力の猫型ロボットがいるんですが、あれはダメですか?
- id:glas 鼠と竜のゲーム 同タイトルの短編集に入っており古本しかないかも。 猫と人がパートナーを組まないと、竜の危険があって宇宙航行できず、猫たちは竜を鼠として認識してます。
- id:klear あさりよしとおの「宇宙家族カールビンソン」(宇宙船操縦に猫特有の空間認識能力を使っている)、日渡早紀の「ぼくの地球を守って」 / たくさん、じゃないのかもだが、どちらも猫が強く印象に残ったんだよな
- id:kenta555 古いオタクなので「リリー・キャット(OVA)」を置いておきます。
- id:mujisoshina 『夏への扉』はあれはあれで面白い作品なんだけど、SFの名作として取り上げられるのも、猫作品として語られるのも何か違う感じなんだよな。むしろライトノベル枠に近い作品。
- id:Caerleon0327 小学生のとき『犬』が題材の本ばっかり読んでたんだが、オールドイングリッシュシープドッグが活躍する本(実話?)があったのだが、いまだにタイトルがわからない(30年以上前)
- id:behuckleberry02 長年探している児童文学があるので便乗させて下さい。「紫にもみえる不思議な灰色の猫が古代エジプトなどに連れて行ってくれる児童書」を探しています。子供の頃に図書館で何度も読んだのにタイトルを覚えていない。