Googleのインターン.

http://googlejapan.blogspot.com/2006/04/google_17.html

朝は、ミーティングなどがなければ、何時に行かなくてはだめというのもありませんでしたが、朝ご飯の時間だけ、その場で生のフルーツから作ってもらえるスムージーがあって、これを飲むために、結構早めに会社に行っていました。:-) これ、本当においしいんです。

「早起きは三文の得」になるようにして,早起きすることを推奨しているわけか.*1

朝に朝礼を行ったり,それに遅れると人事考課に響くとかにして「早起きしないとペナルティを課す」日本企業とはまるで逆だな.*2

プロジェクトの仕事以外にも、TechTalk という、社内外から人を呼んでの講演会のような感じのものが、毎日のように開催されて、インターンもこれに自由に参加することができます。僕の滞在中には、アラン ケイやラリー ウォールなど有名人の TechTalk もあって、彼らの講演を聞くことができました。

講演のゲストまで桁違いか.

企業内部で開かれる講演会とは思えないな.*3

*1:朝食の段階で社員食堂が開いているのか??美味なことで有名な社食で一日三度のメシが食えるなんて夢のような環境だ.
....こういうことを考えること自体が何かが間違っている気がする. orz

*2:しかも早起きすることが合理的,経営的に判断して何の意味もない,時にはそれが足を引っ張る場合でさえもこれは変わらない.

*3:とはいうものの,下手をするとそのクラスの有名人を根こそぎ引き抜いてるのがGoogleという企業なわけで,Googleの感覚からすると普通のことなのかもしれない.下手をすると,各分野の第一人者でないと社内の人間の方がレベルが高いから,講演が成立しないのかも.私だって,もし「Googleに行って講演してくれ」と頼まれたら,報酬の如何に関わらず丁重にお断りすると思う.並のレベルではさらし者にされるのと変わらない.