拝啓 学生様、熱い未来へのチケットいかがですか?

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0607/12/news017.html

作られたものを使うという意識から“創る”ほうに意識を向けてほしい

その意見には大いに賛成する.でも創らない人の方が給料が高いよ.

そうした海外のソフトウェアをブラックボックスのまま組み合わせて利用するだけでは、結果としてソフトウェア技術が空洞化してしまう危険性はかねてから指摘されてきた。また、中国やインドなどの国々がITの世界で重要な位置づけを占めてくるであろう近い将来において、ソフトウェアの分野で彼らとどうやり合っていくのかが、重要な問題として浮かびつつある。

今となっては極めて厳しいでしょうね.

産業界が求める人材と、将来を担う学生のスキルギャップの発生、

そりゃあ誰だって使い捨ての道具にはなりたくないからね.企業が求めるのは安価で入手可能な,使い捨てできる便利な道具.