火消しというよりはマッチポンプ
彼は火消しの方法なんて極悪です。各プロジェクトから優秀な人を社長名で集めます。まぁとりあえず、火は消えます。つぎに当然、引き抜いた先のプロジェクトも火を吹きますから、そこを順次、火を消していくというものです。彼は突撃命令を下すだけですから、やけどすることもなく、火が消えるまで、他のプロジェクトから人を抜き続けるので、かならず、火は消えるのです。
http://d.hatena.ne.jp/akon/20080411#1207867082
メモ.
これを見て,この話を思い出した.
この全国福島宣言の考えの前提に「どこかに遊休ベッドがある」があります。「どこかにあるベッド」を効率よく探せば「たらい回し」は解決するはずであり、そのためにコーディネーターヤメディカルコントロールを設置すれば問題は解決の姿勢です。「本当に一つもない」事に気がついてもらえるまでどれだけの時間がまだ必要かと思うと気が遠くなります。
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080125