組織を改革するのは経営者の仕事
http://d.hatena.ne.jp/Isoparametric/20070330/1175212448
後ろ向きすぎる、ネガティブすぎる、と思われるだろうけれども、基本的に悲観的な人間であるので。
わたしなら,これは「現実的」と呼ぶでしょう.
それらを自由に設定、交渉できる権限をプログラマは持たない。
なぜなら組織の決定や、組織の意志に逆らえないから。
その決定権と責任を持つのが経営者です.いや,これこそが経営者の仕事です.
改革をするつもりならば経営者にならなければなりません.ですが,それは同時に技術者を辞めるということでもあります.元技術者が経営者となって改革に乗り出すことはあっても,技術者が技術者のまま経営改革を行うことはありえない.
ということで、常に「転職」というカードは持っていなければならないと思う。(僕が、ではなくプログラマは)
残念ですが,同意見です.そして,今の日本ではそのカードを使う必要に迫られることは多いと思います.