点数稼ぎ

http://anond.hatelabo.jp/20070605230519
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/984607.html
メモ

まず、捕まえまくってるのは「点数稼ぎ」と見て間違いない。少なくとも「オタはアーミーナイフ持ってやすいから狙おうぜ」とは思ってるはず。なんでかってーと、俺が捕まったときに「なんで狙ったんですか?」って聞いたのね。そしたら返ってきた答えが。

「アウトドア風の格好をしてる子は十徳ナイフ持ってることが多いから」

でね、ループしてるうちに気づくわけですよ。さすがに。

「ああ、こいつら所謂『マスコミ発表語』に落とし込みたいんだ」って。

漫画デスノートの作者(原作者?)が「逮捕された」という事件もあったっけ.警察官としては「ただの怪しいオジサンだと思って,いつも通りにしょっ引いてみれば実は有名人だったのであらびっくり!」という所だろう.

  • 秋葉原を管内に抱える万世橋署では、02年には、銃刀法違反容疑での事件送致の件数は1年間で3件しかなかった。それが03年には7件、04年には35件に増え、05年には84件と3年間で28倍になった。
  • 職質を受けている人は、一人で歩いていて、リュックもしくはウエストポーチを持った人・ポケットの沢山ついたベストを着ている人といったところ。2人以上で秋葉原に来ていた人が職質を受けているのは見た覚えがない。

http://www.akibablog.net/archives/2007/06/police_070606.html

どう見ても犯罪防止が目的ではありませんね.そういう犯罪者が単独犯とは限らない.むしろ複数の人間で取り囲んでから脅迫するのが基本では.だから犯罪防止が目的ならば,むしろ数名で一緒に歩いている人を集中的に狙うべきだ.それをやってないのは警察の確信犯だろう.或いは警察による組織的な犯罪と言っても良い.

また「正当な理由」、および「隠して」の例示、あるいは範囲も具体的に示されていません。従って、やや乱暴な言い方をすれば、それぞれの警察官の都合や判断によって、弊社マルチツールでなくても、いかなる道具も理由無く持っていると、時と場合によって軽犯罪法に問われる可能性がないとは言い切れないわけです(殺傷能力に限らず、ピッキングなどの道具になり得るドライバー類やヤスリ類も含まれ、何を持っていても引っ掛かる可能性があります)。

過去には現場警察官の職務質問のきっかけとして、弊社のマルチツールを軽犯罪法違反として取り締まったというケースもいくつかありました。そのほとんどが新宿、池袋、秋葉原の3ヶ所のみに限っていることから、こうしたエリアにおける職務質問を強化しているのかもしれません。
http://d.hatena.ne.jp/BLACKBIRD/20070607#1181235604

お気付きでないようですが、あなたは現行犯逮捕されています。(中略)
現行犯で逮捕されて(逮捕されていなければ指紋採取、写真撮影が許されるわけがありません)、供述書を取られ署名もし、証拠品(折りたたみ式ペンチ)も揃っているとなれば、もはや警察を相手に撤回することはできません。
http://www.hou-nattoku.com/consult/256.php

第4項に、「警察官は、刑事訴訟に関する法律により逮捕されている者については、その身体について凶器を所持しているかどうか調べることができる」と明記されています。このような条件にかなわなければ、職務質問において、どのようなものを所持しているか調べるために、身体検査的なことをすることはできないのです。私は、職務質問で身体検査など許される筈はないと思っていましたので、「何で私の体に触るんだ」と抗議しました。すると、彼らは鬼の首でも取ったように、「体を触ることは許されているんだ」というのです。私は、現場の警察官に一体誰がこのように教えているのか、興味があります。いずれ調べてみたいと思っています。
http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html

http://butcher.asablo.jp/blog/2006/08/20/492636
http://okwave.jp/qa2941782.html

http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20070127/p2