はてな:将来無くなるかあるいは大幅に規模が小さくなる職業

http://q.hatena.ne.jp/1197907631

近年、音声認識の技術が発展していて従来は人の手に頼っていた以下のような職業は衰退していくと思います。
書記/通訳

書記は形を変えて残るでしょう.自然言語理解した上での「要約」というのは,未だにコンピューターの能力を超えています.通訳に関してはむしろ必要性は高まる一方ですね.機械翻訳は実用化にはほど遠いし,インターネットによって世界は狭くなっているからです.全ての人が英語くらいはできて当然ということになれば日英の通訳の仕事は減るかもしれませんが,幸か不幸か日本ではそうなってはいません.

実用的な翻訳機を作る上での問題の一つが人工知能であり「常識の欠如」であることに,何故誰も触れてないのだろう.

http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20070813/p3

ひねりは無いですが新聞屋さん。

見比べてみると実に楽しい.

アメリカの新聞って楽しい。まず新聞によって扱っている内容が全然違う。同じニュースの書き方が違う、というレベルではない。全く違うテーマ・事件を取り上げるのだ。しかも基本はローカル紙で地元密着。

http://www.chikawatanabe.com/blog/2002/12/newspaper_in_us.html

アメリカの新聞の生き残り組みは、二極化が進んでおります。「全国紙で洞察が深い」「超ローカル紙で小規模で地元密着」(「子豚が3匹逃亡」みたいなのが一面というイメージです。)
インターネット活用が進むシリコンバレーの新聞であるところのSan Jose Mercury紙はそのどちらにも入らない「悪夢の中間層」に入ってしまっているため悪戦苦闘。

http://www.chikawatanabe.com/blog/2007/07/post-7.html

San Jose Mercury新聞は、90年代は、これを読まずしてシリコンバレーを語るなかれ、という大事な新聞だったが、最近急落中。(中略)ページが減るだけじゃなくて記事も削減。こんな風にやたらタイトルと写真がでかい。これがシリコンバレーの新聞の技術ページのトップか...うーん、さすがにもう購読更新するのやめようかと思う今日この頃。

http://www.chikawatanabe.com/blog/2007/11/san-jose-mercur.html

プログラマ

... orz


激しく同意.理由は全然異なるけどね.