「医師不足の中の諦め 」
http://trias.blog.shinobi.jp/Entry/47/
政治家が何を言おうと
マスコミがどう提言しようと
住民が行政に訴えようと
医療従事者が努力しても
患者が協力しても少なくともあと数年は、良くて現状維持若しくは現状からの後退しか望めません
これは厳然たる事実です
同意.
そういう所はどこかの業界とソックリ.
医療供給のパイは限られています
医療体制の変革は、そのパイの再分配でしかなく、パイ自体が増えるわけではありません
そのパイの奪い合いでしか
「我が街の更なる医療体制の充実」
は望めません勝ち組の医療受益者グループと
負け組の医療受益者グループに分かれるしかありません
その間にwin-winの関係は築きようがありません
まあ合理的に判断して,高い金を払う奴が勝ち組になり,金を出さない奴が負け組になるというだけで良いと思います.その金を経営者の懐や多重下請け構造でピンハネさせず,医師の待遇改善に使えば長期的には問題は解決するでしょう.