モバイルバッテリー,ミサイル=ロケット,高校球児のブログ,消える夕刊
MyBattery Book X
http://www.jtt.ne.jp/products/original/mbbookx/index.html
メモ.
多目的,携帯機器用予備バッテリー?なぜかブクマ数が伸びているが,そんなに際だって素晴らしいようには見えない.まあ,フツーですね.
ミサイル=ロケット
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10233919847.html
そもそも、ミサイルとロケットは基本的にほとんど同じものと思ってよい。用は先っぽに弾頭がついているか、衛星やら有人カプセルがついているかの違いだけだ。まず、そこが多くの人に誤解されていたと思う。多くの政治家やマスコミ関係者も最初は、「北朝鮮がミサイルだと言い張っているだけだ」くらいに思っていたのだろうが、いろいろ調べているうちに両者がほぼ同一のものだとわかったので、報道の内容が変わってきたり、ミサイルといわずあえて「飛翔体」とか言っているわけだ。
そう、宇宙開発というのは弾道ミサイル開発と表裏一体なのだ。
そんなのは常識だと思ってた.スプートニクだってアポロ計画だって,宇宙開発を口実にしたICBM開発だったわけだし.
そして,仮に先端に火薬を詰めたものを日本に打ち込んだところで、ほとんど被害はないか,よほど運が悪くても数名〜十数名が死ぬ程度。もしそんなことをすれば世界中に北朝鮮を攻めさせる口実を作ることになるから,よほどの馬鹿でない限りはそんな事はしないだろう。*1核弾頭を詰めていれば被害は甚大だが北朝鮮側にメリットが何も無いのは同じだし、確実に世界中を敵に回すことになる。
だからロケットはロケットのままで打ち上げ、「核兵器は持ってるよ」という切り札と組み合わせて外交交渉に使ってくるだけでしょ。それが新たな冷戦構造を作ることにはなるかもしれないけれど.
「センバツ出場の球児、ブログで対戦校侮辱」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090329-OYT1T00990.htm
まあマナー違反ではあるが,若さってのはそんなもんじゃ.
そもそも「どんな手段を使ってでも勝ちたい!」という強い執念を持たずに「負けても構わない」なんて思ってる奴は,勝負に挑む資格がないと思う.デッドボールをきっかけに乱闘騒ぎを起こすのはマナー違反じゃが,そういう熱い選手たちを追放してたら勝負の世界は成立しない.
消える夕刊*2
http://facta.co.jp/article/200904049.html
- 深刻な若年層の夕刊離れ
- その中でにわかに顕在化しつつあるのが「社内失業」だ。減頁に加え、ここ10年来、各紙が活字を拡大した結果、記者が書くスペースはどんどん減っている。
- このまま夕刊が減頁を続ければ、産経、毎日以外の全国紙も夕刊廃止は不可避となる。夕刊の頁シェア3割に照らせば、夕刊廃止後の社内失業者は少なくとも3割、朝刊の減頁分も含めると4割に跳ね上がる社まである。夕刊廃止は新聞社の雇用削減の引き金となるのである。
夕刊だけでなく,新聞そのものが消える日も近いんじゃないかと.