「新入社員を9月で退職に追い込む『新卒切り』 」
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51510883.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-09-14/2009091405_01_0.html
とりあえずメモ.*1
約1万人が働くコンピューター関連の人材派遣グループ(本社・東京都千代田区)では、8月末に退職勧奨を受けた新入社員の男女4人が一人でも入れる労働組合に加入し、団体交渉を始めました。
労働組合によると、同グループは「うちは無借金経営」「文系でも体育学部でもちゃんと教育するから大丈夫」*2と学生を安心させて、4月に約1300人という大量採用を行いました。
ところが、直後から9月末までに、社員数を1600人削減するため「退職勧奨」を始めました。グループ傘下のA社では、8月27、28の両日、27人の新入社員のうち、19人が会社に呼び出され、「退職願」を渡され、「拒否すればそれだけ倒産が早まる」からと書くよう強要されました。
普通にありそうな話だよね...コの業界ではさ.
http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20090309/p4
http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20090815/p1
- 首にされた奴ら全員で、新たに会社作って見返そうという位の気概がほしいね
- もうやってるよ。ただIT系は飽和状態だから立ち上げても無駄だし。あと優良ですよってのをアピールするために雇用はするけど結局>1みたいに新卒切りをするしかない会社を立ち上げても同じ穴のむじなになる道しかない。
こういう会社を潰してくれたら,次回の選挙は民主に投票するな.
- 給付金出るから一杯取って一斉にクビとか、
- この会社国から金を貰いたかっただけかよ。実態調査して返納させろ。
- 政治家がよく考えもせず助成金なんて出すから
「良いバラマキ悪いバラマキ」
半年程度、予算の続く限りばらまいた後に、果たして何かが生まれるのだろうか?たとえば、スエズ運河がテロリストにジャックされてプチ石油ショックになりました、というような状況ならわかる。たぶん事件は一ヶ月くらいで解決し、需要も生産量も回復するだろうから。でも、現実にはどうだろう。
http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/013d2cf6abffa6f89c0b7bc1e57a3920
(中略)
そう考えると、助成金だして今の職場で雇い続けさせることにどれくらいの意味があるのか、非常に疑問である。正直にいうと、緊急の大手術が必要な時に、モルヒネで誤魔化しているようなものではないのか。さらにいえば、大幅に増額された助成金も、結局負担するのは我々ではないのか。