除雪ピンチ,押し売り復活,脂肪石鹸

雪国の除雪作業が崩壊の危機

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091120-00000002-diamond-bus_all

死ぬわけじゃないし,とりあえず無くなってから考えればいいのでは.

しかし、弘前市では、出動回数に応じた出来高払いのため、雪の少ない市街地などの作業が嫌われる。

不況のせいではなく,価格設定が実態に即してないのが問題なんだね.

某業界の人月単価とか,人月単価とか,人月単価とか.

とはいえ、まだある程度の除雪作業が見込まれる“雪国”での作業はマシな方かもしれない。「コスト的に見て、中途半端に降ったり、日によって極端に降ったりと変動が激しいのが、最も対応がやっかい」(群馬県の建設業者)だからだ。

あー,なんかすっげえ既視感があるんですが....orz

納期間際だけ死ぬほど忙しくて,それを過ぎたら仕事がなくなって.しかも納品した製品は顧客側の事情でまだ使ってなかったりとか.

鳥取でリンゴ押し売り相次ぐ…お年寄り被害

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091120-00000307-yom-soci

 同センターによると、県中部の60歳代女性は、2人組の若い男性販売員に「リンゴ10キロが入った段ボール1箱」を1万円で買うように強要された。断り切れずに購入したところ、箱には5〜6個しか入っていなかったという。県西部の女性は1箱にリンゴがいくつ入っているか伝えられないまま「8000円で買って」と強く求められ、結局、4個1000円の高値で購入せざるを得なかった。

不況だねえ.

「遺体から脂肪取り出し化粧品に? ペルーで大量殺人か」

http://www.asahi.com/international/update/1121/TKY200911210160.html
うさんくさい.私も「都市伝説を確認もせず記事にした」の方に一票.

サンパウロ=平山亜理】南米ペルーで、人を大量に殺し、遺体から脂肪を取り出して欧州に売っていたという犯罪グループが逮捕され、国民を恐怖に陥れている。AP通信や地元の報道によると、脂肪は欧州で化粧品などの製造に使われていたとされる。

 事件が起きたのは、首都リマから北東に約250キロのワヌコ県。警察当局は19日、4人を殺人容疑で逮捕したと発表。容疑者は旅人などを誘拐して殺害し、胴体から脂肪を取っていたと自供しているという。メンバーの自宅からは約17リットルの人間の脂肪が発見された。被害者は60人にのぼるとみられている。

 イタリア人の仲介人などを通じて、脂肪1リットルあたり1万5千ドル(133万円)で欧州の化粧品製造会社に売りさばいていたという。警察当局は他にも共犯者が12人はいるとみて行方を追っている。また「国際的なつながりがあるのかまだ証拠はないが、国際刑事警察機構と協力して捜査する」としている。

 アンデス地方では、先住民の首を切り、脂肪をとって都市住民や外国人に売って財をなす「ピシュタコ」と呼ばれる悪魔の伝説がある。

ブクマでも指摘されてるけど,いくらなんでも「1リットル133万」なんて原料は使わないでしょ.超高級化粧品ななら,そんな出所も不明なあやしげなところとは取り引きしないだろうし.「売れると思って殺して脂肪を集めたけれど,実際には買い手はいなかった」ならありかも.

  • id:mori99 ネタ 伝説が元になったデマのような気がする。生きた人間から脂肪をとるクリニックなど肥満に悩む先進国にはいくらでもあるし。

だから組織的に購入する企業はないと思う.人間の脂肪が材料になるという時点でかなり怪しいけど,仮にどうしても必要なら脂肪吸引手術で出た『廃棄物』を購入すればいいだけ.この金額なら購入費用を手術費用にあてれば,ただで手術できるだろ.殺人まで犯すだけのメリットが全くない.

ペルーのメディア報道によると、脂肪は欧州各地で1ガロン(約3.8リットル)当たり1万5000ドル(約130万円)で売買されるという。

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2666087/4937241

こっちだと1ガロンなのね.それでも高すぎるけど.いずれにせよ 記事の訂正とお詫び 続報が楽しみ.