「Twitter禁止」には反対
http://diamond.jp/articles/-/8247
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E0E4E2E2868DE0E4E2E7E0E2E3E29F9FE2E2E2E2
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=09/07/22/054211
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=10/04/16/0145213
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=10/06/01/0116244
情報にノイズが乗るのはTwitterだけではない.ノイズが入るからダメだというなら朝日新聞なんかも禁止されていてしかるべき.
またTwitterが禁止されると,たとえば以下のような呟きも選挙期間中は禁止されることになる.*1 *2
しかもブログでは可能という.実に下らない.
いったいなんのための禁止なのか.責任者は上記つぶやきを禁止する理由を,論理的に説明すべき.
反対の輪は大きく二つあって、
一つは誹謗中傷をどうするのか。今でも怪文書があるのに、どんどん広がってしまうのではないかと心配する人がいる。
もう一つは金がかかる。
一つ目は候補者が公式アカウントで呟こうと呟くまいと,第三者が勝手に広めるものだよ.それは朝日に限らない新聞でも,ホームページでもブログでもTwitterでもE-mailでも,古くは井戸端会議でも関係なく同様に存在する.ネットすべてを検閲でもしない限りそれを禁止することは不可能だし,言論の自由は国民の権利でもあるから禁止すべきではない.むしろ公式アカウントで正しい情報を自ら提示することで,デマを抑止すべきだ.候補者だけTwitterを禁止することに全く意味はない.