映画に見るインターフェース -- 10の間違い
http://akihitok.typepad.jp/blog/2006/12/10_8fc5.html
- 映画によりバイアスが生まれてしまい、喋るコンピュータ、3Dインターフェースなど実際には劣っているインターフェースに対する期待が高まってしまう。
この話などは,素人がそういうふうに誤解したせいかもしれない.
http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20061028/p1
- 登場人物が簡単にインターフェースを使いこなすのを見て、「使いこなせないのは自分が悪い」という意識が生まれてしまう(使いこなせない端末があるなら、インターフェースの改善を要求すべき)。
これは十カ条でも触れているが,ケースバイケース.
たしかに設計の劣悪さゆえに使い難いインターフェースというのは存在する.しかし,どれほど優れたインターフェースでも,全くの初心者が容易に使いこなせるものではない.また専門家でも初見のインターフェースを使いこなせることはない.