Rubyの現状,日本人と英語,過労死促進法
Rubyの現状
http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200709/10/ruby.html
「他人の書いたPHPコードのメンテナンスはできない。Rubyはどうかといえば、現状はいい。しかし今後“職業プログラマ”ではなく、渡された仕様書を実装する“サラリーマンプログラマ”が増えてくると、コードのスパゲッティ化は避けられないだろう」。
日本人と英語
http://remote.seesaa.net/article/54887219.html
- 「ちょっと驚いたよ。今回会ったクライアントは誰も英語が話せないだろ?しかも、このホテルのレストランのスタッフまで英語が出来なかったし。」
- 「正直言って、日本みたいな先進国で英語がここまで出来ない国は他にはないんじゃないかな」
1,文法が,特に語順が違う.
2,日本国内にいる限り,英語を使うチャンスがない.実践する機会がない.
3,英語ができないことを恥と思ってない老害が未だにのさばっている.*1
では.
「さすがに日本の若い人は英語話せるようにはなってきてるんだろう?」
あんまし変わってないのでは.TOEIC700点なんてショボイ英語力でも「英語ができる」と思われてると言えば,どれほどレベルが低いか想像できるのでは.
医師のresponsibilityとaccountability
http://childdoc.exblog.jp/6136440/
受け持ち患者の病気に対して、医者が責任を持つと言うとき、この責任というのはresponsibilityのほうなんだろう。それに対して、世間から求められ裁判所で糾弾されるときに、求められる「責任」ってのがaccountabilityなんだろう。同じ責任という日本語を使われてもその二つがものすごく違うために戸惑っているのが、いまの医療倫理とかの大きなテーマになってるんじゃないかと。
患者さんの病気にaccountableなのは本当に俺らなのかよと思うことは大いにある。
「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて,おこがましいとは思わんかね」というアレですか.
過労死促進法の新しい呼称
「名前を『家庭だんらん法』にしろと言ってある」と言い換えを指示したことを明らかにした。その上で、「残業代が出なければ、早く帰る動機付けになる」と評価、働き方の改革の一環として取り組む考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070911-00000076-jij-pol
まだ諦めてなかったのか.残念だけどその施策は失敗するよ.
残業代が出ませんから私は定時で帰ります。
なんて言うサラリーマンが何%ぐらいいるんだ?!
http://blog.livedoor.jp/clausemitz/archives/50732641.html
http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20070123/p4
http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20070208/p1
http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20070217/p1
*1:こういう人が上司にいると,若い者に対して示しが付かない.また危機感も持たなくなるので,必死に努力することもなくなる.