遠隔操作ウイルス:真犯人を名乗るメール他
メモ.
「真犯人名乗る「小保方銃蔵」からのメール、落合弁護士などに届く」
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20140516#1400218482
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1405/16/news119.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000071-zdn_n-sci
落合弁護士によると、メールの差し出し人名は「小保方銃蔵」。落合弁護士がブログで公開した文面には、「片山氏が報道ステーションやレイバーネットに出てるのを見てかわいそうになった」「有罪判決が出たら、誤判した地裁をm9(^Д^)プギャーした上で助けてあげる予定だったんですが、保釈されてしまった上に、弁護団が最強っぽいので無罪出そうな空気…地裁は保釈却下して高裁でひっくり返されるという恥をかいたみたいですし、もういいかな」などと、このタイミングで名乗り出た理由を説明している。
さらに、片山被告のPCを遠隔操作ウイルスに感染させた手口や、犯人に仕立て上げるために行った工夫、片山被告のPCに保存されてたというファイルの内容、遠隔操作に使ったトロイの木馬「iesys」の正体、片山被告が雲取山(東京都奥多摩町)や江ノ島のルート検索をしていたことを確認した上で、雲取山、江ノ島に記録媒体を残したこと、犯行声明で関与を認めていた犯行予告の原文、警察や検察への挑発――などが書かれている。
遠隔操作事件は、12年6月〜9月ごろにかけ、犯人が他人のPCを遠隔操作して踏み台にし、犯罪予告を行った事件で、踏み台にされたPCの所有者6人のうち4人が逮捕されたが、後にPCが遠隔操作されていたことが発覚した。真犯人を名乗る人物からのメールは12年10月、11月、13年1月に、落合弁護士やメディア関係者などに届き、メールに書かれたヒントなどを手がかりに13年2月、警視庁が片山被告が逮捕。片山被告はその後の公判で容疑を否認している。
被告の自作自演か
警察の捏造か.それとも真犯人の罠か.
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140519/k10014541071000.html
http://www.news24.jp/articles/2014/05/19/07251386.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140519/k10014545191000.html
しかし、捜査関係者によると、片山被告が16日の裁判よりも前に、都内の河川敷で不審な行動をとっているのが捜査員に目撃され、片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかったという。さらに、このスマートフォンを解析したところ、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があったという。時間をずらしてメールを送信するタイマー機能を使うなどして、片山被告自身が、真犯人を装うメールを送ったとみられている。
こうした事態を受けて、東京地検は片山被告の保釈の取り消しを裁判所に対して求めることを検討している。
http://d.hatena.ne.jp/satoru_net/20140519/1400474056
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-714.html
「河川敷に埋める」というのが,非常に不可解なんですよねえ.捨てるんならバラバラにして,メモリを完全に粉砕したのち,適当なゴミ箱にでも捨てた方がまし.或いはせめて水没させるとかね.なんでわざわざ回収しやすいようにビニール袋に入れて埋める必要があったのか.
まるでメモリカードを付けるのに,江ノ島の猫の首輪を選ぶような感じ.普通の犯人が埋める場所じゃない.むしろ真犯人が別にいて,今回も警察用の罠を用意したと考えた方が筋が通る.DNA検出されたという情報も出てきているが,むしろ「警察にDNAを検出させるためにビニール袋に入れた」のではないか?
http://michsuzuki.hatenablog.com/entry/2014/05/19/215045
場所もすごく不自然.警察がマンションの屋上に上って望遠鏡でも使えば丸見えじゃん.人気の無い山奥とかならいざしらず,こんな市街地で人目につくかもしれない所で,見られたら困るような物を埋めるかなあ.
被告と連絡着かず
http://www.47news.jp/FN/201405/FN2014051901001542.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140519/k10014549061000.html
パソコンの遠隔操作事件で、被告の元会社員と弁護団は午後2時から会見を行う予定でしたが、被告は現在も会見場に姿を見せておらず、弁護団によりますと、連絡が取れなくなっているということです。
現在は弁護士だけで会見を行っています。弁護団は先週、報道各社などに届いた自分が「真犯人」と主張するメールが届いたことを受けて、「真犯人からのメールであれば被告の無実は明らかだ」として、インターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(32)の裁判の打ち切りを求める申し立てを行い、19日午後2時から会見を予定していました。
弁護団によりますと、午前10時20分すぎまでは、被告と電話でやり取りをしていたということですが、そのあと連絡が取れなくなっているということです。
捜査当局がこのメールを被告自身が送信したという見方を強めていることについて、弁護団の佐藤博史弁護士は、NHKの取材に対し「態度や話しぶりから、被告がメールを送ったとは考えられないし、裁判も不利な方向に向かっているわけでもないので、送る動機もない。もし、被告がみずからメールを送ったのが事実なら、私たち弁護団も欺かれたということになるが、そういうことはないと信じている」と述べていました。
失踪?でも警察の尾行がついてるのに無理じゃねと.
むしろ警察の任意取調で監禁されてるとかの方があるかも.或いは監禁生活で鬱病になってて自殺とかは有りそうなだけにイヤだなあ.
追記:彼が真犯人だと自供したとか.たぶんあとで書く.