「夏への扉」日本で実写映画化
https://news.yahoo.co.jp/articles/579ef3ccd918cedbad4258b581684161174602a2
https://www.oricon.co.jp/news/2165573/full/
https://gigazine.net/news/20200629-the-door-into-summer/
不安.
きっと原作とは似ても似つかないものになるぞ.
- 作者:ロバート A ハインライン,福島 正実
- 発売日: 2013/05/24
- メディア: Kindle版
たとえば
新規ビジネスで超AIを搭載したロボットを開発したものの,島○作の泣き落とし戦術で,発明したばかりのAIを騙し取られてしまう。
ダニエルは言った.
「目に物を見せてやる.倍返しだ!」
『会長 島耕作』AI開発者スカウト話、前回を読んでみた。
— 須藤玲司 (@LazyWorkz) March 22, 2016
・裏からの根回しは不愉快、正面から来い
→しつこく裏から三顧の礼
→貧乏身の上話で島が同情して泣く
→お人好しめ、協力してあげましょう
→「AI」を手渡す
え、なにこれ… pic.twitter.com/jYZ8Q7sIpz
島耕作って,根っからの小悪党だな.「夏への扉」にもこんな奴が出てきた.
それにしても邦画か....不安だ.ほんとハインライン原作とは名ばかりで,「中味はバブルへGO!」になってるかもしれない.
ハインラインのSF小説『夏への扉』が山﨑賢人主演で初実写映画化されることについて「なんで海外SFを態々日本で実写化するのか」という意見が挙がっているようだが、だったら大昔に日本で実写化されたE.ハミルトンの『スターウルフ』の立場はどうなるのか? pic.twitter.com/78nvOopx2J
— ケン・シュナウザー (@kensyuna555) June 29, 2020
たぶんこんな風にはならない.覚えてないけど.
そういえばAppleがファウンデーションを作るとか言ってたのはどうなったのだろう.
人工知能学会誌の新表紙良いと思います
— ばんくし (@vaaaaanquish) December 25, 2013
http://t.co/FIANCAXAkd
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https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20200629-the-door-into-summer/
- id:ngmy 『輪廻の蛇』の映画はかなり面白かった。
時空(どこ)へ逃げても、追い詰める―
1970年、ニューヨークの酒場に現れた青年ジョン(サラ・スヌーク)がバーテンダー(イーサン・ホーク)に
奇妙な身の上を語り始める―。
女の子<ジェーン>として生まれ、孤児院で育った"彼"は、18歳の時に恋に落ちた流れ者との子を妊娠。
しかし、その男はある日"忽然"と姿を消し、赤ん坊も何者かに誘拐されていた。
そして、出産時の危機から命を救うため、自分は男になったと話す…。
青年の哀れな境遇に同情したバーテンダーは、自らの驚くべき素性を明かす。
なんと彼は未来からやってきた時空警察のエージェントだったのだ―。
へー,知らなかった.
このタイトルじゃ気づかんな.
- id:triggerhappysundaymorning 2020年の今映画化したら大幅な翻案でもしない限り陳腐な糞映画になってしまわない?そして大幅な翻案したらそれはそれで「夏への扉」としては糞映画になってしまわない?
- id:shields-pikes 翻案は問題なく出来そうだけど、未来世界の描写と後半の演出のスピード感次第だなー。猫の名前はピートのままで良いけど、文化女中器がなんと訳されるのかが気になる。この記事見ると、90年代から20年代への旅なの?
- id:hiha0324 ヌーディストクラブは?(ワクワク
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/579ef3ccd918cedbad4258b581684161174602a2
- id:t-tanaka 夏への扉をいま映画化するとしたら,トーゼンチューブ(マイクロプロセッサ)やら製図器ダン(CAD)やら,当時は夢の技術だったが現在普及してしまったものの修正が必要なんだが,ちゃんとできるのか?
- id:zkq BTTFの登場で映像化の役目は終えたと思ってる
- id:tobalno1 間違いなく面白い作品ではあるけど、古典すぎて後発作品に擦られまくってるから今見るとありがちな面も多いんで面白くなるかはストーリーより映画の雰囲気次第かねえ。
- id:kirakking ガワだけ使うなら既視感しかないものしかできないだろうからゴリゴリ改変するのかと思ったけど、説明読むに結構真面目にストーリー追うのか。良くて凡作にしかならない気配しかしないのだが。
- id:watarux こういってはなんだけどこういうのって高校の文化祭だとか宝塚ぐらいじゃないとやる意味ないよなあ。天地神明の映画見に行って悲しい思い下の思い出した
- id:shioken Hired Girlをどう訳すのだろう。/ 日本で実写化するなら「人類のあけぼの号」のほうがいいんでないの(適当
- id:c_shiika 「冷たい方程式」とかのほうが邦画むきな気がする。ヒロイン死亡で安易な感動が狙えるし、色々魔改造しても「冷たい方程式」ならまあええやろって思われる。一幕で話が成り立つのでわりと低予算で行けそう。
- id:alice-and-telos いっその事、登場人物全員を猫にしてしまえば大方の批判はかわせるとおもうにゃ
- id:filinion ロクなことにならない予感…。/原作は先日奧さん(SF者ではない)が読んで、夜も寝ずに読破してたから、まあ今でも面白い作品だと思う。「でも、このベルの扱いとかどうなの? 今だと炎上しそう」とも言ってたが。
- id:atoh 最近の人って「夏への扉」読んでるのかな。原作と比べて云々って層はメインターゲットじゃなかろうから、好き勝手やんなさい。
- id:Momo_suke 監督より主演が前面に出てる時点で期待出来ない。
- id:humid 各プレリリースで監督や脚本の名前よりかなり大々的に主演が紹介される映画は9割方クソ映画という知見を共有したい。
- id:morerun 結局のところ山崎賢人でSFやるかっていう企画ありきでじゃあなにするっていう話なのでそれがたまたまブックフェアかなんかで見かけた『夏への扉』だったという。
「『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください」
https://anond.hatelabo.jp/20200629103534
とんでもない駄作とまでは言わないけど,今現在 「SFの名作」として紹介されるのは確かに腑に落ちない.ベタなラブコメとしてならまだしも,SFとしてはもはや見るべき部分がないし,同じハインラインでも他に取り上げるべき作品はあるんじゃないだろうか. *1
- 作者:アイザック・アシモフ
- メディア: 文庫
- 作者:アイザック・アシモフ
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