佐野サービスエリア・ケイセイフーズの乱
ホットエントリ経由.とりあえずメモ.
- 「「なぜ私は佐野SAストライキを始めたのか」渦中の“解雇部長”が真相を告発」https://bunshun.jp/articles/-/13559
- Facebook「株式会社ケイセイ・フーズ社長 岸敏夫氏の犯罪を告発します。」 https://www.facebook.com/kato24/posts/2424750817608671/ https://m.facebook.com/kato24/posts/2424750817608671
- https://togetter.com/li/1391451
- https://hbol.jp/199789
なんかすごいことになってるな.社長側から大した反論も出てないってことは,概ね事実ってことなのか?
https://www.facebook.com/kato24/posts/2424750817608671/
株式会社ケイセイ・フーズ社長 岸敏夫氏の犯罪を告発します。
先日、栃木県警佐野警察署に、岸敏夫の犯罪の証拠を提出しました。
そもそも、とんでもないパワハラを受け続けた毎日だったと聞いていますか・・・今回は犯罪の件に絞って説明します。
岸敏夫氏は、金融機関を騙し、10億円規模の融資詐欺を行おうと企てました。
https://bunshun.jp/articles/-/13559
「加藤さんは着任早々、様々な取り組みをしてきました。例えば北関東限定販売の、葵の家紋がデザインされたコカ・コーラの“徳川ボトル”。以前は冷蔵庫で冷やして売っていたのですが、加藤さんがお土産にちょうどいいからと、大きな売り場を作って、箱単位でも売り出したんです。それが当たり、地域限定ボトルの売り上げで佐野サービスエリアが全国1位を獲った。メーカーさんも驚いていました」(A氏)
加藤氏はほかにもメディアを活用するなど、サービスエリアのイメージアップに貢献した。しかし一方でケイセイ・フーズの親会社である片柳建設の経営は悪化の一途を辿っていた。
「2019年6月20日に、片柳建設のメインバンクが新規融資凍結処分を下したのです。
「売店のバックヤードから商品がどんどんなくなっていったのです。8月初旬には、バックヤードからほとんどの商品が消えてしまっていました。しかもそんな危機的な状況下で、岸社長の子飼いだった当時の総支配人T氏による経費の個人的支出が露見したのです。T氏は会社の経費で700万円以上する高級車や、100万円相当の家電製品などに不適切な支出をしていたことが発覚しました。特に車は社長が『オレの側近が安い車に乗っていると恥ずかしい。高級車ならいいな』と言い出したから買い換えたというのです。従業員たちの不安が怒りに変わりました」(加藤氏)
ストライキには従業員の9割に当たる約50人が参加してくれました。
社長は『加藤さん、業者に頭を下げるものじゃないよ。我々が頭を下げるのは(東北道を管理・運営する)NEXCO東日本と(その子会社で店舗を貸与する)ネクセリア東日本だけ。業者は業者。上下関係だから』と言い放ったこともあります」
なれるSEの大濠さんみたいな人だ.*1
*1: 「事実は小説よりも奇なり」と言いたいところだが,「なれるSE」の方が実体験を元に書かれてるんだよな. なれる!SE (7) 目からうろこの?客先常駐術 (電撃文庫)