「PC遠隔操作事件 2月に初公判の見通し」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131129/k10013449351000.html
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2904T_Z21C13A1CC1000/

パソコンの遠隔操作事件で、起訴された被告について裁判の争点や証拠を事前に整理する手続きが行われ、初公判が来年2月に開かれる見通しとなりました。

え?
まだ初公判も開かれてなかったの?


逮捕されたのいつかと思ったら,2013年2月10日かな?捜査終了が6月10日くらい.
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130210/455461/
http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20130211/p2

いっそ初公判は杜撰な逮捕・拘束一周年を記念して,2014年2月10日(月)にしてはいかがだろう.検察の黒歴史に残る大切な日ですからね.それこそ外国のマスコミや司法関係者も招待してさ.日本の誇る代用監獄を世界にアピールしよう.

弁護団が一貫して無罪を主張しているのに対し、検察は50人を超える証人を呼ぶことを検討していて裁判は長期化が予想されます。

やはり証拠は何も出なかったか.

50人の証人も,確たる証人がいないから,「こいつが犯人だ.たぶん犯人だと思う.犯人じゃないかな.ま,ちょっと覚悟はしておけ」みたいな証人を集めて印象操作するんだろ.

一連の遠隔操作事件で威力業務妨害などの罪で起訴されたインターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(31)について29日、東京地方裁判所で事前に争点や証拠を整理する手続きが行われ、初公判は来年2月中旬に開かれる見通しとなりました。
弁護団が「被告自身も遠隔操作された被害者だ」と一貫して無罪を主張しているのに対し、検察は有罪を立証するために50人を超える証人を呼ぶことを検討していて、裁判は長期化することが予想されます。
また、この事件では証拠の多くがデジタルデータのため、裁判所はIT技術の専門家が「特別弁護人」として弁護団に加わり、被告と面会したり裁判に参加したりすることを認めました。